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教育の効果はすぐに表れるわけではない

殺虫剤のようにかけたらすぐに効果が表れる薬剤と違い、教育の効果は10年、20年たってみないと出てきません。
今の社会を形成している大人が学生の頃に受けた教育によって、今の社会が作られているわけです。
もちろん勉強している時にはそのようになる自覚はなく、ただ方程式を頭に入れたり、歴史の人物を覚えたりしただけでしょう。
しかし、社会に出るとこの時学んだことがいずれかの形で役立つ時が来ます。
それを的確に思い出し使いこなすことができるかで、世渡りや社会の中でのコミュニケーションの取り方が決まってきます。
学生時代の勉強で実際社会に出てから役立つのは30パーセント程度であり、特殊な仕事についたらある一部分しか役立たないこともあります。
それでも、未来への可能性を考えると勉強はすべて基礎をおさえておいたほうが良いわけです。
これは、子供の将来を決める重要なファクターでもあり、人として成長できるかはここでの勉強の内容にかかっています。

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